営業活動に使用するチラシも自作しました。

土井   善甫
職場体験のまとめ・感想        土井 友加里
アルファ・インフォメーションで職場体験をさせていただき、会社のしくみや仕事内容がはじめてわかりました。
パソコン関係の仕事はずっとパソコンに向かって作業しているのか、とおもったら自分の足で外に出て、お店をまわったりされていたのでちょっとびっくりしました。

職場体験初日はたった2人ということと、先生の「学校も初めていくところだから、来年も行かせてもらえるかは2人にかかっている!」という言葉で、とてつもなくプレッシャーがかかっていました。
 しかし、みなさんにとても優しく接していただき、とてもうれしかったです。
初日は、立派な資料まで用意していただき、内心びっくりしました。株式会社と有限会社のちがいや、従業員のことを「社員」と呼んでいるけど「社員」とは、本当は「株主」のことだというのは初めて知って驚きました。
 他に、電話の受け方や名刺の渡し方を教えていただきました。まさか自分の名がこんなにも早く名刺になるとは思ってもみませんでした。初めは慣れない言葉で恥ずかしさもあって上手に出来なかったけど、少しずつ慣れることができました。
電話対応のときに、あんなに難しいことをよく噛まずにいえるな〜と思いました・・・。
その後、銀行に行って初めての引き出しと振込みを体験させていただきました。
そして、領収書のきりかたなどを教わり1つ、また1つといろんなことを知ることができました。
二日目はとうとう自分たちの足で営業活動にいきました。いろんなお店で宣伝をしていく中で、中には全く相手にしてくれないお客さんもいました。
こういうこともあるんだな、と思いました。でもやっぱりどんなお客さんにでも笑顔を絶やさずにしていたので、すごいなとおもいました。

はじめて自分のつくったチラシではじめて営業活動をして、とにかくなにもかもがはじめての体験学習が、アルファ・インフォメーションでよかったと思います。
貴重な体験ばかりの2日間本当にどうもありがとうございました。
この貴重な体験談を学校のみんなに話したらみんなうらやましがるとおもいます!
   本当にありがとうございました!!
         職場体験の感想
                                善甫

初めて、アルファ・インフォメーションに行ったとき、凄く緊張して心臓バクバクでした。
でもみなさん優しい方たちで、ほっとしました。
社長さんに社会のしくみを教えてもらったとき、外では見えなかった事や、難しくてあまりわからないことを、資料にしてだしてくれて、丁寧に教えてくれてとても分かりやすかったです。私は、「社員」のことをサラリーマンや、会社で働いている人のことを社員と思っていましたが。本当は、社員は従業員といって。「株主」のことを「社員」と言うそうです。

このあと、名刺の渡し方の指導をしてもらいました、驚いたのは、私達の名刺を作ってくれていたことです、自分の名前が名刺になっていてうれしかったです。
でも、名刺の渡し方は覚えるのが難しくて、練習しても覚えられなくて恥ずかしいです。
あと、電話対応なども指導してくれました、こ、これが一番私の中で苦手かもしれないです。相手の言う言葉や私が言う言葉が何を言っているのか分からなくて頭の中が真っ白・・・。
丁寧な言葉づかいと、電話越しの相手によく聞こえるよう高い声でゆっくり喋らないといけないので、そのことばかり考えて焦ってしまって、全然逆になってしまいます。
これが慣れるまで家で練習をしてみようと思います。
銀行に行って引き出しや振込みなどの作業を見学させてもらいました。
郵便局では実際に切手や印紙などを買いました。そのあと、会社に戻って領収書のきりかたなどを教えてもらいました、家とは違って、ただ家計簿をつけて終わりじゃなく、
ちゃんと領収報告をつけて税務署に出さなくてはいけないということも知りました。
初日の終わりは、チラシを作ることで終わりました、何のチラシかと思ったらHPを代わりに作ってさしあげますという内容のチラシでした。
チラシは作ったことがなくて困ったけどなんとか初日は終わりました。

そして二日目に入って実際に営業活動を体験しました、チラシを、会社の社長さんに見せて進めてみるということをしました、昨日の名刺の渡し方がなんとかできました。
その会社の社長さんに、目を見て話すことができるのはいいけどもう少し声を大きくしてみましょうと指導してもらいました。

二日間、職場体験をしてみて、私はいっぱい物が知ることができて緊張したけど楽しかったです。アルファ・インフォメーションのみなさん、何も知らない中学生にメニューを考えてくれたり、実践をさせてくれたり、分からないところを丁寧に教えてくれて、
ありがとうございました。